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ハルカの料理の腕

10歳の時は下手だと思うんですよね。
ハルカデリシャス(2じゃなくて1の方)のマズさからして。
でも、私の小説に出てくる15歳のハルカは料理が上手い。
これは私の想像ですが、ハルカは一人旅をしていくうちに上手くなっていったと思うのですよ。
理由は二つ。
まず、理由を述べる前に、ハルカの料理は何故不味いのかを少し考えてみます。
ハルカデリシャスが不味かったのは味見をしなかったから。
その激マズポロックを皆に食べさせ惨状を招いたのは味見をしなかったから!
そう、彼女は味見をしないから、自分の料理がどれだけ不味かったか知らなかったんです……。
実際、カナタちゃんに言われてからはポロックの味見はしてるみたいだしね。
というわけで、一人旅で自分の料理を食べ、いかに不味いかに気づいたハルカはちょくちょく味見をして美味しいものを作ろうとするはず!
その過程で、味見のつもりがほとんど食べちゃったとかいう展開もご愛嬌!

もう一つの理由は、前に本で読んだというだけですが強く印象に残った一文から。
「食べるのが好きな人は料理をするのも上手い」
その根拠などは書かれていなかったのですが、きっとそうなんだなーと思っています。
まあ、理由になっていないかもしれませんが、これが二つ目の理由です。

そして、料理の腕が上がったと思ってるハルカが、シュウの料理を食べて、そのあまりの美味しさに悔しくなってむくれている図が見たい。
負けまいとして、ますます料理にのめり込むがいいよ、コーディネーターの道にのめり込んだように!
シュウはいつでもハルカの目標なんだなぁ……。

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どうして「ミクリ様」呼びなんだろう

この間、ハルカがミクリのことを「ミクリ様」と呼んだせいで、色々なサイトの管理人さんが驚いているようなそうでないような(どっちだよ)
たぶん、ハルカが様を付けるのが珍しかったからだと思いますが、確かにハルカには誰かを様付けで呼ぶような印象がありませんよね。
では、どうして、そのハルカがミクリを様付けで呼んでいるのでしょうか。

私が考えるに、ハルカはミクリの呼び名を「ミクリ様」と認識しているからだと思うのですね。
いえ、本気で「ミクリ様」が名前だと言っているわけではなくて。
例えば、誰かを呼ぶときにさん付けをするとしたら、「○○」さんという風に、「○○」を名前と認識して、その後にさんを付けます。
ですが、今回のハルカの場合、様付けを意識してやっているというよりは「ミクリ様」で一つの呼び名が完成していると思うのですね。
多分、周りの人がミクリ様ミクリ様呼んでるから、ハルカもそれが癖になってミクリ様呼びになったんじゃないかなぁと思うのです。
だから、意識して様付けはしていないと思います。無意識の刷り込み。
あのハルカに様付けさせるなんて、無意識って恐ろしいね!(笑)

それにしても、ハルカが驚くぐらいだから、相当有名人なんだろうな、ミクリさん。

思い出した……!

考察文と銘打ってありますが、どちらかというと個人的な考えに近いので、「つらつら」にしておいた方が良かったかもしれません。
何を思い出したのかと言いますと、ヒカリの現状がハルカのとあるシーンに少し似ているということなのですね。
ヒカリの現状、それはコンテストの不振。
原因はポケモンの技を見せすぎて、ポケモン自体の魅力を見せることができていない。
これ、ハルカも前に似たようなことを体験していたのですね。
本人は、技ばっかり見せたせいで点数低かった体験とは思っていないだろうけど。
それは「ホウエングランドフェスティバル・エネコねこのて一本勝負」事件(長いよ)
あの時、ハーリーさんに騙されたハルカは、エネコ自身の魅力よりも、ねこのてを連発することに意識を傾けていました。
だから、コンテス太さんが「色々な技が見られるのはいいけど、エネコ自身の魅力が今一つ……。」とかそんなことを言っていたわけですね。
これは「ねこのて」という技を重視し過ぎたあまりに、技が目立ちすぎて、エネコがおいてけぼりになっているということだと思うのです。
ヒカリの現状とよく似ていると思われませんか?

二人の共通点の次は二人の相違点。
ヒカリとハルカは、そもそもコンテストに対する入り方からして違うと思うのです。
ヒカリの場合、コンテストはママがコーディネーターであったこともあって、とても身近なもの。
自分がコーディネーターになる前から、どんなアピールをするかイメージしていたと思うのですね。
ただ、ヒカリはポケモンを持っていなかった。
だから、自分のポケモンがどんな魅力を持っているポケモンなのか分からない。
技は違います。
技はどのポケモンが使おうとも、共通の技です。
みずでっぽうならみずでっぽう、はっぱカッターならはっぱカッター。
その魅せ方はコーディネーターが考えるにしても、技自体は同じもの。
だから、ヒカリは技を魅せるというアピールに特化してしまったと思うのです。

他方、ハルカは、コーディネーターというものを「何だかカッコいい」程度の認識でポケモンコンテストに飛び込んだ、今考えると恐ろしい子(汗)
ゲットしたポケモン達も、ゲットしてみてさあどうしようというような状態。
だからこそ、どのコンテストも体当たりでぶつかっていく。
技は二の次……というか、使ってるんだけど、技の魅力よりも思いつきのつながりを大事にしているというか、うーん……。
例えば、ファントム戦、その技もあったと思い出してねこのて連発、とどめにぶっつけ本番でふぶき大成功。
加えて、キナギ大会でも、ねこのて連発、失敗することもあったけどだいたい成功、しかも、会場の目を全てエネコに惹き付け、堂々の優勝。
うわあ、書いててビックリするぐらい本番に強い子だ(笑)
まあ、だからこそ、ピンチをチャンスに変える機転があり、ポケモン達をより魅せることができる。
ハルカにとって、技というのはポケモンの魅力を引き出す一つの手段なのですね。
言うなれば、ポロックや毛づくろいとそう変わらない。
いえ、変わるんですけど、それが全てではない。
技が全てとか思ってたら、一度も成功したことないふぶきとか、何が出るか分からないねこのてとか使えないよ……。
あ、だから、ねこのてとかゆびをふるって上級者向けなのか!
何が出ても、ポケモンの魅力を引き出す手段に変えることが出来るという自信があるからこその技か!
うーん、何てハイレベルな技なんだ……ファントム戦やらキナギ大会でのハルカが上級者だったかどうかは別として(笑)

つまり、ハルカはコーディネーターというものを知らなかったが故に、ポケモンの魅力を真っ直ぐ表現することができたのです。
それに対し、ヒカリは知識として知っていたがために、「コーディネーターは技を使ってこそ!」という固定観念に縛られ、ポケモン自体の魅力をおいてけぼりにしてしまった。
加えて、エネコねこのて一本勝負事件のつまづきは、ハルカの騙されやすさに起因したものであって、本来のハルカのアピールとは違うので、ハルカはすぐに立ち直ることができました。
しかし、ヒカリの場合、技のアピールが全てでした。
うーん、因果なものだ……。
だからと言って、ハルカがより優れているかというと、そうではありませんよ。
最初の頃のハルカは全く基礎ができていなかった。
だからこそ、運に頼るような戦い方しかできなかったわけですしね。
それでも勝てたのは、ただ、ハルカがめちゃめちゃ勝利の女神に愛されていたというだけであって(笑)
まあ、ルイボス大会にて、シュウが温かく見守る中、高い鼻がポッキリやられちゃったので、もう天狗になることもありませんけどね。

料理に例えるなら、ハルカは素材を生かした料理が得意……というか、それしか出来なかった(爆)
生野菜のサラダとか、お刺身とか、冷ややっことか。
対して、ヒカリは素人でありながら、味付けが一流に近い。
手作りドレッシングとか、塩加減とか、スパイスのブレンドとか。
ただ、もう少し素材にこだわる必要がある。
ハルカにはシュウという一流のライバルシェフがいたので、天狗になっても反省して、思うように行かなくても頑張って、味付けを磨いたからこその今があるわけです。
素材の良さをそのままに、絶妙な味加減と、彼女にしか出来ないオリジナルの盛り合わせで。
ヒカリにも、ノゾミやケンゴといったライバルシェフがいて、温かく見守ってくれる。
きっと、ヒカリも素材を引き出す調理法を見つけることでしょう。

とりあえず、今回はハルカに先輩シェフとして勝ってほしーなー。
ヒカリの憧れの人になってほしーなー。
そして、ハルカが照れてるところに「やれやれ、また美しくないバトルをして……。」とか言って、一流ライバルシェフに登場してほしいんだー(結局それか/笑)

恋人に甘えるのは簡単なようで難しい(タイトル)

久々の考察文、今回は考察の名を借りて、ハルカのシュウに対する甘え方を語っていきたいと思います(人はそれを妄想と呼ぶ)

えー、この間のバレンタイン小説の補完は、この考察を念頭に置いて書いてました。
なので、これは補完の補完です。

私から見て、ハルカは自分の恋愛にはとても初心だと思えるのです。
奥手というよりは初心。
なので、ハルカは恋人への甘え方が分からないと思うのです。
誰に対しても良い意味で遠慮しないハルカなのに、恋人に対しては、「大丈夫かな、嫌じゃないかな、こんなこと言ったらあきれられるかもしれない。」と一歩引いてしまうような。
だから、甘えたくても甘えられない。
ここでの甘えるというのは、うーん、何と言ったものでしょうか。
わがままとかそういうのではなくて、うーん、愛されているということを感じたいがための行為とでも言いましょうか。
分かりやすいものでは抱きしめてもらったり、笑顔を向けてもらったり、頬に触れてもらったり。
ハルカはそうしてもらいたいけど、そう言えないと思うのです。
ハルカがシュウに対して「あれが食べたい、これが食べたい」というのは、それを通して、シュウが優しくしてくれるから。
つまり、食べることは手段であって、目的はシュウに何とか甘えるということ。
小説では、ハルカの目的は食べることだと勘違いしたシュウは呆れてハルカを置いてけぼりにしたわけですが、ハルカの内心はコレだったのでそりゃもう落ち込んだわけです。
ハルカの本心を見抜けないとは、シュウもまだまだ(オイ)
シュウは自分で恋人に甘いと思っているようですが、「甘やかす」と「優しくする」はちょっと違うのです、この場合。
いえ、普通、この二つは明確に違うんですけど、ハルカの場合、とても似ているので難しいのです。
特に、ハルカはただ何か食べたいだけのときでも同じように言うでしょうからね。
シュウは何でもハルカに与えようとする自分を戒めているわけですが、彼は本来、「わがまま」に対しては厳しい人なので、自制しなくてもどうとでもなると思うのです。
つまり、シュウは「甘やかす」ということをしない人。
いくら恋人が喜ぶからと言って、恋人の魅力を損なうようなことはしないでしょう。
では何故、彼はハルカの願いを叶えるのか。
んー、多分、彼はなんとなく見分けてるんでしょうね、叶えるべき「願い」か、制すべき「わがまま」か。
ハルカはちゃんと納得すればわがままを押し通そうとはしないような気がします。
そんなハルカが強く望む何か。
わがまま以外の何かだと、彼もなんとなくではなく、早くはっきりと気づいてほしいものです。

ちなみに。
ハルカは甘え方を知らないと書きましたが、意識的に甘える方法を知らないだけで、無意識ならそりゃあもうやってますよ、十分(笑)
胸から上目遣いで見つめたり、シュウの膝の上に乗ったり、ベッドで一緒に寝てもらったり。
バレンタイン小説でシュウの指をペロッとやるのとかまさにそれ。
これ、全部無意識ですので、うちでは(爆)
そうやって、シンオウシリーズに続き、さらに蒼海シリーズに続くのです。
そんなわけで、ホワイトデーはアクーシャのどっかでやってるんじゃないですかねぇ、マナフィの見てない所なんかで(オイ)
そこらへんは想像にお任せということでー。

シュウはハルカの前では表情豊か説

はい、そのまんまですねー。
アニメでも皆様ご存じ、シュウはハルカの前だと表情豊かです。
しかし、シュウはハルカにはなかなか笑顔を見せてくれません。
これはどうしてでしょうか?
そこで小話を一つ。




ジョウト地方ととある小さな町。
「あ、シュウ!」
シュウが通りを歩いていると、聞き覚えのある声に呼び止められた。
「久しぶりだね、ハルカ。」
声の主はもちろんハルカ。
コンテスト会場で再会するのもいいが、思いもかけない所で出会うというのもシュウは同じくらい気に入っている。
どちらの場合でも退屈とは無縁だから。
「シュウはジョウトのリボン何個集めた?」
ハルカが顔を覗き込んで訊いてくる。
そういうとき、シュウはすぐには答えない。
理由は簡単、そっちの方が楽しめるから。
「人に物を尋ねるときは自分の情報から開示するべきだね。」
「うー、焦らさなくてもいいじゃない。とりあえず、わたしは3つ!」
「そうか、なかなかのペースだね。」
「シュウは?」
「秘密。」
「どうしてよ!わたしはちゃんと教えたじゃない!」
「ハルカ、一ついいことを教えてあげよう。自分が教えたからと言って、相手が教えてくれるとは限らないんだよ。」
「……。」
悔しそうな目で自分を睨むハルカにシュウは口角を上げる。
これだから、彼女に構うのをやめられないのだ。
表情豊かな彼女は見ていてとても面白い。
「……もういいかも。」
しかし、ハルカの言葉にシュウは一瞬驚きを瞳に表す。
彼の予想では、ハルカはもっと食いついてくるはずだった。
「おやおや、君が聞きたかったことは簡単に諦めてしまえるような小さなことだったのかい?」
ハルカはきびすを返しかけている。
会話が打ち切られてしまうのを何とかしようと、シュウは少々早口になりながらハルカを呼びとめた。
「……どうせグランドフェスティバルには出るんでしょ。」
「まあね。」
シュウは即答する。
自分で言うのも何だが、グランドフェスティバル出場の実力は十分備えている。
「君だって出場するだろう?今のペースでいけば、リボン5つは余裕のはずだ。」
「……するつもりだけど。」
ハルカは怒りから転じて沈み込むような顔をしている。
「ぼくとグランドフェスティバルで戦うんだろう?つもりなんかでいいのかい?」
「つもりなんかじゃないかも!」
彼女の表情が再び怒りに変わった。
「つもりなんかじゃない!絶対に出場するわ!でも……。」
しかし、また俯いてしまう。
「シュウとは何度だってバトルしたい。シュウがもしリボン5つ集めてなかったら、今度出るコンテストでバトルできるかもしれない。練習じゃ絶対に再現できないシュウとリボンをかけた真剣勝負ができるかもしれない。だから……。」
「……。」
自分は随分とひどいことをしていたらしい。
グランドフェスティバルだけじゃなくて自分ともっと真剣勝負がしたいというハルカをからかうようなことをして。
「でも、もういいかも……。」
それを諦めさせるなんて。
「ハルカ、もう一つ教えてあげよう。」
シュウはハルカに一歩近づく。
「ぼくはいつだって真剣だよ。特に君とバトルするときはね。」
ハルカが顔を上げる。
「練習でもコンテストでも。リボンなんて関係ない、ぼくの育てたポケモン達と君のパートナー達が全力でぶつかり合うところに真剣でない者がいるなんて君に失礼極まりないからね。」
「……本当?」
「何なら試してみるかい?ぼくがどれだけ真剣に君とバトルするか。手加減なんてしないよ。それこそ――。」
「わたしに失礼かも!」
打って変ってハルカが満面の笑みを浮かべる。
「シュウ!ここ真っすぐ行ったところに広場があるの!そこでバトルしましょ!」
「ああ、その挑戦受けて立つよ。」
駆け出すハルカの背中を目で追いながらシュウはふと笑みを零す。
彼女がライバルという存在だからこそ、この逸る気持ちが湧き起こるのだろうか。
それとも――
「どちらにしても、ぼくは君に対していつでも真剣だよ。からかうときもバトルするときも――君を想うときも、ね。」
シュウはハルカを追って走り出した。






私が思うに。
シュウがハルカの前で表情豊かなのは、ハルカがシュウの表情を引き出してるからだと思います。
笑顔もだけど、シュウの笑顔じゃない表情を引き出してるのも全部ハルカ。
だからこそ、シュウはハルカに笑顔を見せるけれど、笑顔じゃない顔も沢山見せるんだろうなぁ。

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